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人狼の為の子守唄






ムジナモ発見の地「江戸川区」。
その自生地の復活に向けた活動は今も試行錯誤が続いており、
難しい状況だ。
だが、会員同士で栽培のノウハウを教え合い、ムジナモの栽培においての挑戦は絶えない。
その積み重ねが、ムジナモ自生地の復活につながると信じている。
活動において忘れてはならないことがムジナモの保全活動に努力する人の
「想い」だ。
その「想い」を後世に残すために、ここで記しておきたい。
栽培の難易度が高い水生食虫植物「ムジナモ」。
気候変動による災害の多発、さらに都市部の開発など
自生地の復活は困難になりつつある状況の中、
なぜ活動を現在も続けられているのか、
そこには「江戸川区ムジナモ保存会」発足以前の数十年前から
諦めず活動を続けた
がいた。


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